街のあちこちには、道路に面して絵の書かれた壁があり、裏には未だ一部、昔からの古い家が残っているのが散見されるが、街を歩く限りでは、西洋の現代都市を思わせる様相すらある。
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これは市内、テレビ塔近くの丘の中腹から見た景色。市内の高層ビル群を眺める事が出来る。現在建設中の高層ビルも幾つか見受けられ、今後更に高層ビル等が増えていくだろう。手前にはサッカーボールの大きなモニュメントがあるが、大連は中国の中ではサッカーが盛んな街でもある(日本で言うと、静岡の清水市や掛川市の様な感じ)。夜になると、市内の広場には、電光スクリーンに映し出される中国国内リーグの試合中継を見ながら応援する多くの市民を見る事が出来る。 |
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左の写真は、大連の国際展示場である星海会展中心の近くから撮ったものだが、綺麗な芝生に高層住宅、写真には映っていないが上空にはパラグライダーを楽しむ人の姿も見受けられ、開放的な雰囲気が漂っている。 |
↑市内の通りの様子。5年前に北京・上海を訪れたときに比べると、乗用車の数が増えている印象を受ける。 |
↑上の写真の中央に見えるのは、ロータリーにあった水晶球のモニュメント。手前は道路を横切ろうとする歩行者。 |
↑市近郊の集合住宅 |
↑同・市近郊の集合住宅: 恐らくエレベーターの無い7階建ての程度の集合住宅が多い。(8階建て以上はエレベーターの設置義務付け?)後付けエレベーターの有望市場かもしれない。 |
↑市内を走る市電。旧来型の市電はエアコン無しで窓を開けて走っている。 |
↑こちらの最新型車は低床式でエアコン付き。 |
↑大連市政府の建物。 |
↑大連市政府そばの裁判所の建物。東京大学・安田講堂を模して建てられている。
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